●1月18日 ショパン2月号
ベートーヴェンと愛
バレンタインデー特集 大作曲家の愛のカタチ より
●1月20日 モーストリー・クラシック3月号
ピリオド楽器フォルテピアノ演奏の世界〈ベートーヴェンやショパンの弾いた音を求めて〉
「モノクロ・イメージから転換」「画一的ではない価値観」「不均等な音の排除」「当時の楽器を基に指示記号」
●2月16日 NIKKEI ART ACADEMIA
日本ピアノ教育連盟講座動画
ピアニスト 小倉貴久子 Vol.2 ベートーヴェンの生涯とフォルテピアノとの密接な関係
○3月16日 東京都美術館 講堂
東京・春・音楽祭 ミュージアム・コンサート「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展 記念コンサート vol.1 小倉貴久子
《エラール・ピアノで描くベル・エポックの音楽》
ドビュッシー:《ベルガマスク組曲》より「プレリュード」「月の光」
《版画》より「塔」「グラナダの夕ぐれ」「雨の庭」
喜びの島
C.シャミナード:スカーフの踊り op.37-3
ビゼー:《アルルの女》より「序曲」「メヌエット」
シャブリエ:《絵画的小品集》より「風景」
ラヴェル:亡き王女のためのバヴァーヌ
○4月21日 さいたま市産業文化センター
ピティナ・ピアノステップ トークコンサート
モーツァルト:トルコ行進曲、ショパン:幻想即興曲、ドビュッシー:月の光
☆5月8日 東京文化会館 小ホール
シリーズコンサート 小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第11回
ハイドンの素顔 〜ハイドンをめぐる4種の鍵盤楽器とともに〜
カプリッチョ ト長調 《豚の去勢にゃ8人がかり》Hob.XVII:1(チェンバロ)
ソナタ イ長調 Hob.XVI:26(チェンバロ)
ソナタ ニ長調 Hob.XVI:37(ヴァルター)
ソナタ ホ短調 Hob.XVI:34(ヴァルター)
ソナタ ハ長調 Hob.XVI:50(ブロードウッド)
アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII:6(クラヴィコード)
ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:52(ブロードウッド)
◯6月2日 名古屋市八事寺興正寺「ライブラリーサロン華宮」
小倉貴久子ピアノリサイタル ベヒシュタインの高貴な音色を愛したドビュッシー
C.ドビュッシープログラム:「夢」、「ベルガマスク組曲」、「ピアノのために」、「版画」、「子供の領分」、「喜びの島」
◯6月9日 ベヒシュタイン・セントラム東京ザール
ピティナ・ピアノステップ トークコンサート(日比谷バロック地区)
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番プレリュード ハ長調 BWV846、インベンション 第7番 ホ短調 BWV778、第8番 へ長調 BWV779、シンフォニア 第2番 ハ短調 BWV788
C.P.E.バッハ:わがジルバーマン・クラヴィーアとの別れのロンド ホ短調 Wq.66
◯6月18日 オンライン(Zoom)音楽之友社=山響楽器店 中山店
フォルテピアノの特性を踏まえた古典派ピアノ曲の演奏法
「フォルテピアノの特徴」「古典派時代特有の奏法」「フォルテピアノの特徴を現代ピアノでの演奏に活かす工夫」
☆7月12日 レイボックホール(さいたま市民会館おおみや)小ホール
第6回フォルテピアノ・アカデミーSACLAプレコンサート
6台の鍵盤楽器によるガラコンサート(出演:小倉貴久子、平井千絵、西野晟一朗)
〔小倉〕D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.1、ジュスティーニ:ソナタ ト長調 op.1-7
〔平井〕C.P.E.バッハ:専門家と愛好者のためのクラヴィーア・ソナタ及びロンド 第2集より
〔西野〕ブクステフーデ:トッカータ ト長調、J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻より ト長調 BWV884、ハイドン:ソナタ ハ長調 48番
〔小倉&平井〕W.A.モーツァルト:シンフォニー ト短調 K.550(2台クラヴィーア版)
☆7月13日〜15日 レイボックホール(さいたま市民会館おおみや)リハーサルルーム、レクリエーションルーム、スタジオ
第6回フォルテピアノ・アカデミーSACLA
講師:小倉貴久子 ゲスト講師:平井千絵、西野晟一朗
レクチャー、スペシャルトーク、クラヴィコード・ワークショップ、受講生コンサート etc
●7月20日 ムジカノーヴァ8月号
小倉貴久子ピアノ演奏法セミナー
「フォルテピアノの特性を踏まえた古典派ピアノ曲の演奏法」
◯8月4日 ルター博物館(アムステルダム)
小倉貴久子リサイタル ベルエポックのハーモニー
ラヴェル:「クープランの墓」〜プレリュード
ドビュッシー:「版画」「子供の領分」「喜びの島」
瀧廉太郎:「メヌエット」「憾」
シャミナード:「スカーフの踊り」「秋」
プーランク:「エディト・ピアフを讃えて」
山田耕筰:「今日の四季」「ピアノのためのからたちの花」
https://geelvinck.nl/concerten-en-events/kikuko-ogura-belle-epoque-harmony/
●8月20日 ムジカノーヴァ9月号
フォルテピアノ・アカデミーSACLAを終えて(特集 ピリオド楽器から考える古典派の奏法)
素敵な楽器で囲まれた夢の空間で豊かな音楽生活のヒントを〜古典派時代のフォルテピアノは音色のパレットを増やしてくれる
◯9月7日 ナチュラル(三鷹)
ライブハウスで聴く小倉貴久子 フランスと日本の小粋な近代ピアノ作品
ラヴェル:「クープランの墓」〜プレリュード、ドビュッシー:「版画」「子供の領分」「喜びの島」、瀧廉太郎:「メヌエット」「憾」、シャミナード:「スカーフの踊り」「秋」、プーランク:「エディト・ピアフを讃えて」、山田耕筰:「今日の四季」「ピアノのためのからたちの花」
●9月18日 音楽の友10月号
マリアージュなこの1本 小倉貴久子
お酒と音楽の美味しいおはなし
◯9月21日 アクトシティ浜松研修交流センター 音楽工房ホール
第216回レクチャーコンサート「フォルテピアノでたどるウィーンの音色」
W.A.モーツァルト:ファンタジー ニ短調 K.397、L.v.ベートーヴェン:ファンタジー風ソナタ 嬰ハ短調 op.27-2《月光》、J.N.フンメル:ポロネーズ「気まぐれな美女」変ロ長調 op.55、F.シューべルト:即興曲 変イ長調 op.90-4、R.シューマン:ウィーンの謝肉祭と道化「ファンタジー風情景」op.26
◯9月22日 浜松市楽器博物館内 天空ホール
ワークショップ「演奏はどう違う?ウィーンのピアノ(複製)を弾いてみよう」
特別展関連イベント「いまのピアノとどう違う?19世紀ウィーンのピアノ」
☆10月5日 トッパンホール
シリーズコンサート 小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第12回 エラール・ピアノとヴァイオリンで織りなす魅惑の響き -ベル・エポック-
共演:毛利文香
G.ピエルネ:セレナード イ長調 作品7、G.フォーレ:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ長調 作品13、M.ラヴェル:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ長調 遺作、C.フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調
●10月11日 伊藤楽器 エリアミュージック船橋
講座〔フォルテピアノの特性を踏まえた古典派ピアノ曲の演奏法〜現代ピアノで「らしく」弾くためのヒント第2回〕
フォルテピアノの特徴・古典派時代特有の奏法・フォルテピアノの特徴を現代ピアノに活かす工夫
◯10月20日 第一生命ホール
マヨラ・カナームス東京 第11回 定期演奏会 ロッシーニ《小ミサ・ソレムニス》
指揮・音楽監督:渡辺祐介
ソプラノ:中江早希、メゾ・ソプラノ:山下裕賀、テノール:中嶋克彦、バリトン:黒田祐貴
フォルテピアノ:小倉貴久子、加藤美季
ハルモニウム:高橋博子
●10月20日 ムジカノーヴァ11月号
【特別対談】舞曲から考えるバロック作品の演奏法 小倉貴久子×浜中康子
●11月2日 さいたま市北区プラザノース
ピティナ・ピアノステップ トークコンサート
優雅な踊り「メヌエット」
◯11月16日 菰野ピアノ歴史館
18, 19世紀のピアノと弦楽器の魅力
共演:桐山建志(ヴァイオリン、ヴィオラ・ダモーレ、ヴィオラ)
使用ピアノ:プレイエル1851、ベヒシュタイン1899、ブロードウッド・スクエア1820)
J.S.バッハ:パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006より「プレリュード」、パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」(メンデルスゾーンによるピアノ伴奏付)、メンデルスゾーン:ヴァイオリンソナタ ヘ短調 作品4、ヒンデミット:ヴァイオリンソナタ 変ホ調 作品11-1、ヴィオラ・ダモーレ 小ソナタ 作品25-2、ヴィオラ・ソナタ 作品11-4
◯11月20日 レクザムホール(香川県県民ホール)
クライヴ・ブラウン博士ワークショップ with 小倉貴久子
21世紀に生きる我々は、ベートーヴェンの音楽にどう向き合うべきか
◯11月24日 日仏文化協会 汐留ホール
若きメンデルスゾーンとゲーテ(メンデルスゾーン基金 2024年の集い)
メンデルスゾーンの《弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20から第3楽章》(ピアノ四重奏編曲版)と、《ピアノ四重奏曲 ニ短調》(1821年)
演奏:桐山建志(ヴァイオリン)、大木美稀子(ヴァイオリン、ヴィオラ)、花崎薫(チェロ)、小倉貴久子(ピアノ)
講演:クライヴ・ブラウン博士の「ピアニスト、ヴァイオリニストとしての若きメンデルスゾーン〜様式と演奏習慣〜」
鼎談:クライヴ・ブラウン博士、マズーア偕子、星野宏美
◯12月8日 杉並公会堂グランサロン
演奏に生きるバロックダンス&鍵盤楽器奏法
主宰:浜中康子(東京バロックダンス研究会)、賛助出演:八幡顕光、伊藤 誠
バロックダンスから学ぶ、演奏表現へのヒント、奏法について(小倉貴久子)・・