TOKYO BAROQUE DANSE SOCIETY

- Special lecture -

演奏に生きるバロックダンス & 鍵盤楽器奏法

バロック音楽とダンスのスペクタクル「舞曲は踊るⅣ」

〈11/7(木)浜離宮朝日ホールにて開催〉関連企画

〜バッハの舞曲を中心に〜

「フランス組曲」「イギリス組曲」「パルティータ」...バッハの組曲は

芸術的な舞曲で構成されている。

演奏するための舞曲であるが、そのリズムの源泉となるバロックダンスから

アプローチすることによって

新たな演奏表現への手がかりが見えてくる。

バロック時代の鍵盤楽器といえば、チェンバロ、クラヴィコード、オルガンなどをあげることができる。

楽器の特性がもたらす奏法や表現、それをモダンピアノにおいてどのようにとらえ、

演奏に活かすかについて、チェンバロ、フォルテピアノ、そしてモダンピアノに至るまで

精通した小倉氏が導き出す。

主宰:浜中 康子(はまなか・やすこ)

桐朋学園大学ピアノ科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。W.Hilton、E.Campianu両氏のもとでバロックダンスを学ぶ。ピアノ演奏活動とともに「ヴェルサイユの祝祭Ⅰ〜Ⅴ」「舞曲は踊るⅠ〜Ⅲ」「ショパン200年の肖像ー「ポロネーズ」そのリズムの源泉ー」他公演。主な著書『舞曲は踊るーバッハを弾くためのバロックダンス入門ー』、『栄華のバロックダンスー舞踏譜に舞曲のルーツを求めてー』、DVD『バロックダンスへの招待』(音楽之友社)。平成12年度文化庁派遣芸術家在外研修員として渡米。現在、桐朋学園芸術短期大学、放送大学の講師を勤めるとともに、桐朋女子高等学校音楽科、東京音楽大学他、全国で特別講座を行う。東京バロックダンス研究会主宰。

http://www.baroquedance.jp

賛助出演

伊藤 誠(ヴァイオリン)

八幡 顕光(バロックダンス)

2024年12月8日(日)

17:00〜19:30

杉並公会堂(地下2F)グランサロン

荻窪駅北口(JR中央線/東京メトロ丸ノ内線)から徒歩7分

https://www.suginamikoukaidou.com/

受講料 一般:4,500円/学生:4,000円/BDS会員:4,000円

キャンセル 12月1日以降、キャンセル料が発生します。

お申し込み方法

*お申込み/お問い合わせ(東京バロックダンス研究会) bdslecture1208@gmail.com

*申込み開始は10月1日(火)です。

*メールの件名に「講座申込み」と入力し、お名前(フリガナ)、メールアドレス、電話番号を明記して下さい。

*ご質問など、メールにお書き頂けましたら、後日事務局よりお返事を差し上げます。

*お申込みの受理・確認後、折り返し受講料の振込先をお知らせします。

*お振込は、一週間以内にお願いします。(恐れ入りますが、振込手数料はご負担願います)

*定員(60名)になり次第、締め切りとさせて頂きます。

小学校高学年以上が対象です。

*ホールの指導により、当日のお申込みは受け付けることができませんので、事前申込みをお願いします。

*会場への直接のお問合せはご遠慮下さい。

レクチャーとともにステップを体験するコーナーもあります。

サンダルやハイヒールではなく、背伸びの動作がしやすいシューズをご用意下さい。

(グランサロンは土足なまま入室できます)

主催:東京バロックダンス研究会(Tokyo BDS)〈主宰:浜中康子 www.baroquedance.jp

共催:「ヴァルサイユの祝祭」プロジェクト

お申込み先/お問い合わせ:bdslecture1208@gmail.com

*当ページの情報はTokyo Baroque Dance Society -Special lecture-のパンフレットより転載したものです。メヌエット・デア・フリューゲルではお問合せ・ご予約等には応じておりません。