主催:国立ショパン研究所(NARODOWY INSTYTUT FRYDERYKA CHOPINA)
Les sons et couleurs de Chopin
《お知らせ》
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの主催者、国立ショパン研究所(NIFC)の運営責任者ヨアンナ・ボクシチャニン女史からの要請に基づきまして、12月6日(火)にワークショップが開催されます。
ヨアンナさんは日本から多くのコンクール参加者を望まれていて、次のコンクールが一層盛り上がることを期待されています。
来年10月のコンクールの参加を検討しているピアニスト(18歳~35歳)が対象になります。
【日時】2022年12月6日(火)15:30開場
16:00〜19:00
【会場】タカギクラヴィア松濤サロン(渋谷駅より徒歩10分)
【出演】小倉貴久子、川口成彦、太田垣至
【使用ピアノ】1843年プレイエル(タカギクラヴィア所蔵)
【主催】国立ショパン研究所(NIFC)
【協力】タカギクラヴィア株式会社
【プログラム】
1.⼩倉貴久⼦によるレクチャー
・Pleyel 1843 での実演を交えながら、ショパンのピリオドスタイルについて
・コンクールの課題曲について
2.Pleyel 1843 による川⼝成彦の演奏
3.⼩倉貴久⼦と川⼝成彦の対談
・「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」を振り返って
4.フォルテピアノ製作者 太⽥垣⾄を交えて3⼈でのトーク
・ショパン国際ピリオド楽器コンクールに登場するピリオド楽器についての解説
・「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」でのピリオド楽器の印象など
・予備審査のためのビデオ制作について
5.参加者によるPleyel 1843 試弾体験コーナー(小倉・川口のアドバイスに基づく)
【参加申し込み】
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに参加を検討している方の先着35名を無料招待いたします。
同行者につきましては別途お知らせください。
(ショパンインスティチュートHP http://iccpi.pl/en/2023//)
【申込先】
佐藤正治(NIFC東アジアプロジェクト・アーティスティック・アドバイザー)
e-mail:shoji.sato@kajimotomusic.com または 080-3243-7075
【会場】
タカギクラヴィア松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)
http://takagiklavier.com/salon.html
・「渋谷駅」より徒歩10分
・「神泉駅」より徒歩3分
・「松濤美術館入口」下車すぐ。
*当ページの情報は〈第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 参加希望者のためのワークショップ〉のチラシより転載したものです。メヌエット・デア・フリューゲルではお問合せ・チケットのご予約等に応じておりません。