ベートーヴェン生誕250周年記念シリーズ vol.4
WEB講座「ようこそ!ベートーヴェン」でおなじみ小宮正安がナビゲート!
小倉貴久子(フォルテピアノ)
オルケストル・アヴァン=ギャルド
〈オール・ベートーヴェン・プログラム〉
ピアノ・ソナタ 第20番 ト長調 op.49-2 から 第2楽章
歌曲「8つの歌」から『五月の歌』op.52-4
歌曲「愛されない男のため息 - 愛の応え」WoO118
ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調「街の歌」op.11
七重奏曲 変ホ長調 op.20
当公演は終了しました。
2020年12月1日(火)
18:15開場 19:00開演
ハーモニーホールふくい 大ホール
福井県福井市今市町40-1-1 福井県立音楽堂[ハーモニーホールふくい]
全席指定 3,000円 車いす席 2,400円〔大学生まで半額〕
*当初予定していた出演者がCOVID-19の影響により来日できないため、公演内容の一部を変更し開催します。
*小ホールから大ホールにて間隔を開けて鑑賞いただくかたちに変更します。
*大切なお知らせ ハーモニーホールふくい(COVID-19 対策について)もご覧ください。
主催:(公財)福井県文化振興事業団 協賛:(株)ウララコミュニケーションズ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:福井県、福井県教育委員会、福井新聞社、FBC、福井テレビ、FM福井
[お求め・お問い合わせ]ハーモニーホールふくいチケットセンター TEL:0776-38-8282(10:00〜17:00)
*就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。 *上記の内容は変更される場合があります。ご了承ください。
*本公演チケットは、ハーモニーホールふくいチケットセンターのみの取り扱いです。
*本公演チケットについては、ご予約・ご購入後のキャンセルを承ります。詳しくはお問い合わせください。
コロナ禍に見舞われた今年のベートーヴェン・イヤー。来日が叶わなくなったシュトゥットガルトのアンサンブルに代わって、新たな演奏家たちが福井に駆け付ける。その名も、「オルケストル・アヴァン=ギャルド」。動乱の時代の最中にあって新たな道を切り開いたベートーヴェンの実験的響きを、現代へ蘇らせることを目標に結成されたグループだ。プログラムも、ベートーヴェン若き日の傑作『七重奏曲』を中心に、福井のために組まれたオリジナルのもの。困難な現代に生きる私たちが、これまで知らなかったベートーヴェンの真の姿に出会える、千載一隅のチャンスがやって来る! 小宮正安
小宮正安(企画構成、解説)Masayasu Komiya
ヨーロッパ文化史・ドイツ文学研究家。横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市科学部教授。著書訳書に、『チャールズ・バーニー音楽見聞録 ドイツ編』(春秋社)、『コンスタンツェ・モーツァルト〈悪妻〉伝説の虚実』(講談社選書メチエ)、など多数。NHKの『ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート』『ららら♪クラシック』での解説をはじめ、『モーストリークラシック』や『レコード芸術』への寄稿、ウィーンはザルツブルクでの招待講演など、幅広い分野で活躍している。
オルケストル・アヴァン=ギャルド《L'orchestre d'avant-garde》
若手実力派奏者により結成された新世代の古楽オーケストラ。日本ではまた機会の少ない、ベートーヴェンの交響曲、協奏曲を(作曲された当時の様式による)オリジナル楽器で全曲演奏するべく、2019年2月に活動を開始。バッハ・コレギウム・ジャパンやオーケストラ・リベラ・クラシカ等で活躍する若手メンバーにより構成。
渡辺祐介(音楽監督、バス)・原田 陽(ヴァイオリン)・廣海史帆(ヴィオラ)・山本 徹(チェロ)・布施砂丘彦(コントラバス)・満江菜穂子(クラリネット)・鈴木 禎(ファゴット)・能瀬愛加(ホルン)
ハーモニーホールふくいのウェブサイト
ハーモニーホールふくいサイト内当公演《ベートーヴェンの室内楽》のページ
ハーモニーホールふくいのCOVID-19対策のページ
ハーモニーホールふくいの「交通アクセス」のページ
*当ページの情報は公演チラシより情報全文を転載したものです。メヌエット・デア・フリューゲルではチケットの販売はしておりません。